3歳の息子は歯磨きが大っ嫌い。
今までは泣かずにできるのはごくまれだったのですが、最近は調子が良い!
息子に1週間前くらいから①「今日はえーんで無理やり歯磨きにする?それともニコニコ笑顔で歯磨きする?」と聞いたところ「笑顔で歯磨きする!」と返事がありました。
すると、まったく泣くことなく仕上げ磨きができるようになったんです!
終わった後は「いいね!綺麗になったよ。偉かったね」と伝えたらまんざらでもない顔で照れ笑い。
息子は仕上げ磨きの時、その日の気分によって仰向けか、座ってかこだわりがあるようなので①の確認の後に②「ゴロンして歯磨き?座って歯磨き?」を聞くと答えてくれるので返事の通りに歯磨きできるようになりました。
今までなかなか歯磨きを進められなかったんですが、ようやく希望が見えてきました。
ちなみに①の確認の後に返事がない場合は③「返事がないってことは今日は無理やり仕上げ磨きの日かー、ニコニコ笑顔でやりたかったな。」とつぶやくと返事がやってきます。
①の返事がない場合や、やりたくないっとしているときは最終的に無理やり磨きます。
そうすると「昨日はえーんの日だったけど今日はどうする?」が次の日に効果ありです。
1日泣いて磨く日があるとほかの日はやる気になるようですね。
こんな感じで流れを決めておくと、あの手この手を考える必要もなく、意思の尊重はしたから無理やり磨いてもいいよね。っと筆者の中で納得できるので就寝前の時間ロスが減った気がします。
まだこの方法は試したばっかりですが、今後も継続できるかは改めて執筆したいと思います。
少しでも皆さんの日々の育児がスムーズにできますように。
また効率重視も良いですが無駄のなかにも子供とのスキンシップがあることをふとした時にお互いに振り返りましょうね。
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