男性育休デメリット(パパ目線)

育児情報

育休を取得しようか迷っている方へ

息子と娘で11ヶ月育休取得して感じたデメリットを紹介します。

育休取得の参考にして下さい。

①男性の社会的孤独。 

男性も育児に追われる毎日だと世間から置いて行かれる感覚で辛く感じるかもしれません。

普段仕事で何気なくお話しているのが気分転換になっているのに気づきます。

②妻との関係が悪くなる可能性あり。

・はじめての育児の場合、わからないことだらけでお互いにどうしたいかを話し合う必要があります。

・女性側に育児のこだわりがあったり男性側にもあったり各ペア毎にどちら側の意見で育児をするのか決めた方がよいです。

・ただ育児のスタートは産院入院中からやっている女性側の方が早いので教える側(女性)、教えてもらう側(男性)の構図でそのまま進んでいくと衝突も激しくなると思います。なので各市町村で行っている夫婦で参加する勉強会などは積極的に二人で参加するのをお勧めします。

・家事・育児をせずただ遊ぶために休むというなら仕事をしてくれている方が女性側はうれしいかもしれません。

③経済的に収入減少。

・一回目の育児休業給付金は4ヶ月半後に振り込まれ目減りする貯金に肝を冷やします。

・そもそもの給付金が少なく今までの生活スタイルのままではいられません。

→その日の気分で外食に行くとかをする気にならなくなります。

④子供の相手ばかりしていると精神的に疲れる。

・成長を見られて感動する反面同じような日常に繰り返しで気疲れする可能性あり。

上記にデメリットを挙げましたが、夫婦で同じ目線で育児をできるのって素晴らしいことだと思います。子供の成長を二人で話し合うのはとても楽しいことですし、自分がこんなにも起伏に富んだ人生を経験できるのは子育てのおかげだと思います。つまらなく感じていた日常が変わる。

夜泣きやご飯食べない、言うことを聞かないなど大変な部分はあると思いますが10年、15年で終わってしまうと思うと今を大切にしようという気になります。

節約だったり、教育にお金をかけたり悩みは尽きないのでしょうが親も子供たちも「幸せ」と思えるように生きていきたいですね。嫌なことがあっても、「好きだよ。愛しているよ。」をずっと伝えていきたいです。

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