もうすぐ3歳の息子は1歳0か月、2歳2か月、2歳9か月の計3回熱性けいれんを起こしています。
最初は何が何だか分からず、不安でいっぱいでした
熱性けいれんにも種類があり息子は単純型で問題ないと診断されています。
ただ1回で収まる子もいれば何回か続く子もいて、息子は何回か続くタイプだったようです。
熱性けいれんが起きた時にできることを以下に挙げます。
・子供の全身が映るように動画を撮ること
・ご飯やお菓子を食べた直後であれば窒息しないように横向きにすること
動画は何時に始まって何分何秒続いたかを確認したり、けいれんの種類を小児科医師に鑑別していただくのに有用です。医師にうまく言葉で伝えられなくても動画を見せるだけで解決します。
息子は抗けいれん薬のダイアップ(坐薬)を処方されており37.5度以上の発熱の時は必ず入れるようにしています。ただ体力がついてくると、熱が出ていても普通に遊べることができて、発熱に気づかず急にけいれんが起きるパターンもあります。
また、熱性けいれんが起きた時に救急車を呼ぶか悩んでいる方は
1回目であれば間違いなく救急車を呼んで問題ないと思います。
2回目以降はけいれんが落ち着いてから病院に連れていくで良いと思います。
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