2歳~3歳って今までは良く食べてたのに食べなくなったりしませんか?
自分でやりたいとか、親には上手く伝えられない自分ルールがあったりとかで難しい時期だったりしますよね。
そもそも食べるところに持っていくのが難しく、食べようとしてからも食べてくれない時がある。
ご飯を食べない子供の相手をするのは本当に苦労します。手間がかかっている料理であるほど食べてほしいはずです。
ですが、食べるように仕向けるのってものすごく忍耐力が必要で、心が疲れますよね。
我が家は3歳の息子がまったく食べなかった時期があるのでその時の作戦を以下に挙げていきます。
- 好きな絵柄付きのお皿でご飯食べたらお顔が見れるよ作戦
- 作ったご飯をひとつまみ分ずつ準備し食べたら褒める作戦
- パパやママとどっちが先に食べられるか作戦
- 離乳食並みに細かく刻んでとろみをつけて流動食作戦
- 食べたらお菓子が待ってるよ作戦
この中で割と反応が良かったのは「お皿に少量盛り付けてこれだけ食べよう」が効果ありました。
色々やって上手く誘導できない日も多かったです。
一度、ご飯の時間に食べなければ諦めるのも一つの手だと思います。
育児放棄と言われそうですが、親なりに頑張ってアプローチして食べないなら仕方がないです。
食べられない経験も必要です。
そもそもお腹が空いていれば食べるのが動物の摂理です。
食べに来ないなら必要ないってことで諦めてもいいと思います。
日本の育児はただ諦めたのがすぐ虐待とかって言われそうですけど親の心の健康には必要な諦めもいっぱいあると思います。
朝ごはん食べなくてもお昼ご飯たべればいっかの精神でいきましょう。
ま、いっかと思うのは親には必要な要素ですよ。
コメント