離乳食の時は骨のない部分から少量から中量とってあげれば良かった魚ですが息子も娘も今ではそれなりに食べます。骨抜きという名の骨探しをフォークとスプーンを使って行っています。これしんどいですよね。
魚料理はグリル使うと簡単なので作るまでが時短である分、骨探しが割と時間を取られるうえに骨が刺さらないかが心配です。
我が家は1歳の娘は徹底的に骨を取り除きます。
3歳の息子は大きめの骨だけ取り除けば、口に入れたら自分で骨に気づくので大体大丈夫です。
もちろん、小さい骨が刺さりのどが痛いと言ったことがあります。その時はご飯やら水を飲ませたらなくなったようなので焦りましたが何とかなりました。
本来はご飯を食べさせるのはNGらしいですが太い骨ではないのでそんな感じで対処しました。
のどの痛みを訴え続けるようであれば病院で抜いてもらいましょう。
我が家でよく使うお魚は鮭、ほっけ、ブリ、たら、サバになります。どのシーズンでもお手頃に買えて離乳食でも使う魚なので使っています。この中でほっけの骨が刺さったことがあり気を使います。
たまにサンマやアジをあげますが骨取りが大変な割に食べられるところが少ないので使いずらいです。
赤魚の煮つけとか作っていた時期もありますが子供の食べがよくなかったのでしばらく作っていないですね。太刀魚は捌くのが面倒でしたが、おいしいのかいっぱい食べていました。
魚料理は気をつかうので、もうやめようって思ったこともありますが時短になり栄養もあるので食育の一環として週に1回ほど作っています。
ご飯をなかなか食べない息子も魚は食べる可能性が高いので、他ご飯を食べずとも魚さえ食べればよいかと思っております。
みなさんも魚料理躊躇するかもしれませんが、旬の食材を使っていくのは自分の体にも良いことなのでチャレンジしてくださいね。
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