男性育休メリット(パパ目線)

育児情報

息子育休11ヶ月12ヶ月の2ヶ月と娘9ヶ月までの計11ヶ月育休取得した経験。

息子の時は遠方の実家に帰りたくこの時期に休みを取得し、3週間実家に帰省しました。

娘の時は上に息子がいたので出産日当日から休みを取得し、息子の保育園の送り迎えと保育園のイベントに毎回出席する。仕事の休みを気にせずにイベントに参加できるのはとってもよかったです。

ママが家庭菜園をはじめたり、パパが家の外構のDIYにチャレンジしたりと過ごしていました。

もちろん育児の方も上手くいかないこともありましたが、成長が楽しく幸せを感じていました。

産後2ヶ月ほどの夜泣きと戦い、息子の精神的不安定な時期に入りこちらも夜泣きしたりと他人から聞くのと実際自分が経験するとこうも大変なのかと人並に思っていました。

みんなこんなレベルのことをやっているのかと恐ろしく思います。

計11ヶ月育休を取得した私が思うメリットを下記に挙げていきます。

①赤ちゃんに上の兄弟がいる場合はパパも成長を見続けられ、人生頑張ろう!ってなる

②上に兄弟がいる場合で手がかかる時期はママの入院出産から体調回復の間だけでも保育園や幼稚園、小学校の準備をパパが行える。

③ママの精神的・肉体的負担軽減。

パパが休んで家事をするとその分休める。また、休んでくれると分かっていると産後不安の軽減につながる。

④パパ・ママの学び直す時間がほどほどにある。

⑤子供の相手をしていたら大人の自己肯定感も最終的に上がる場合がある。

とりあえずやってみようという気になる。

⑥パートナーと話し合う時間が増える。

⑦収入は減るがその分家庭内のお金に関して向き合う気になる。

⑧遠方の実家の場合、長く帰省できる。

などなど個人的なメリットがありました。

デメリットはまたの機会に挙げていきます。

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