子供の歯磨きどうする？

子供の歯磨きは基本的に夜就寝前に毎日子供にやってもらうし、大人の仕上げ磨きもします。

本人がやりたくなかろうが、必ずやるようにしています。

乳幼児は唾液がいっぱいあるとはいえ歯磨きをすることで確実に虫歯予防になります。

始める時期は歯が生え始める時や、離乳食が始まる時に始めました。

歯ぐきも磨きます。赤ちゃんはのど突き防止が付いているもので自分で磨いてもらい、最後に仕上げ磨きをします。身体のセンターは嫌がられるので上唇小帯（唇の裏から歯ぐきに向かって伸びているヒダ）を押さえながらやると抵抗は少ない気がします。

3歳の息子は歯磨きが嫌いで、なんとかやらずに済むように色んなパターンで抵抗してきます。

自分で磨くのはたまにやりますが、仕上げ磨きは無理やりやる日も多いです。

2歳は一緒に磨こうが効果的でした。

2歳半くらいは絵本に出てくるバイ菌おばけやテレビおばけを使い上手くいっていました。

最近は味のする歯磨き粉を使ったり、歯ブラシで遊び始めたら無理やり仕上げ磨きをするっていうルールを決めて行なっています。

無理やり仕上げ磨きをしようとすると暴れてかわいそうって思うかもしれませんが、熱が出ても寝不足でも毎日行うっていうルールにする方が結果的に上手くいく気がします。

子供が歯磨きをするとき、のど突きにならないようにそばで見守ってください。

のど突き本当に怖いです。

座るか仰向けで歯磨きすること、歯ブラシを口にくわえたまま動かないことを子供にしっかりと教えてください。

もし万が一のど突きして痛がっている場合は、歯ブラシをもって病院受診してください。