子供が寝ない時はネントレしてみよう!

1人目の時に泣くたびに心配で抱っこしていましたが、6か月くらいでネンネトレーニングを試してみると寝るようになりました。

ネントレの目的は子供が1人で寝る力をつけることです。

方法はベッドにおいて泣いてもしばらく様子を見るです。

10分くらい泣かせておいて泣き止まなければ抱っこしてまた寝かせるの繰り返しです。

これを成功させるには1歳までには試す必要があります。

1歳を過ぎても一度は試してみてもいいでしょう。

我が家は部屋の中の状況がわかるようにベビーモニターを使用し様子を見ていました。

ネントレがうまくいくと子供が1人で寝れるようになる以外で、夫婦の時間が取れたり1人の時間が取れるなどの副効果があります。

我が家はその時間を利用して勉強だったり、夫婦2人で話し合う時間をとったりしていました。

ただ正直な所、子供が生まれるまではすべて自分たちの時間だったのが、なかなか1人もしくは夫婦の時間を作れない環境に慣れずストレスがたまる時期がありました。本当は子供のことや今後のイベントについて話し合った方がいいのに、ようやくできた自由時間を1人だけの時間としてコミュニケーション取らずに過ごしていてすれ違い・意思疎通不良によりケンカ未満のもやもやとなっていました。

上の子の時は寝かしつけに苦労していたのが下の子の時は、ベッドにおいて泣いていても放置していいかという余裕があり息子の世話をしている間に娘は自力で寝る力をつけていました。

これが育児として良いかは分かりませんが、寝つきは良くなりました。

しかし、夜泣きとしては息子より娘の方が声が大きくモンスター感があります。

夜泣きで起きてずっと抱っこしているのは辛いのでリビングで布団を敷いて一緒に寝て、ほどほどに相手をして寝ています。夜泣きで起きた時はしばらく抱っこして歩くのが効果的です。

2歳を過ぎてからは一緒に寝ないと不安定になるのでネントレの有効期限は2歳くらいだと思います。

この記事が誰かの役に立つのを祈っています。

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