オムツかぶれの予防と対処

新生児から1歳6ヶ月くらいまではオムツかぶれしやすい印象があります。

一度オムツかぶれを起こすと不潔になりやすい部分のためなかなか治りません。

そして、子供はシャワーやおしりふきを痛がるようになり椅子に座ったりしただけで泣くこともあります。

〇予防

  • 軟便もしくは下痢の場合、すぐシャワーで綺麗にする(寝ているときも臭いと思ったらすぐオムツの中を確認)
  • お風呂の際に肛門周辺が赤くなってないか確認する
  • オムツ交換を適度に行う
  • 綺麗にした後は保湿

〇かぶれた時の対処

  • シャワーを直接当てずに洗う(直接あてると悪化の原因に)
  • シャワー後のタオルは擦らずポンポン
  • おしりふきもなるべく拭くのではなく当てる
  • 夜中のウンチはなにがなんでも起こしてシャワー
  • 湿気があればよく乾燥させる
  • シャワー後は小児科で処方された亜鉛軟膏厚塗り

我が家は使いませんでしたが、知人はペットボトルと大人用介護オムツを使用しベッドの上で綺麗にしていたそうです。

オムツかぶれはおしっこの長時間放置や、下痢の短時間放置で起こりやすいです。

有名な話ですが女の子の方が男性器がないので広範囲になりやすいです。

オムツかぶれ、すごく痛いので見ていてすごくかわいそうになり心が痛みます。

そしてなかなか泣き止まなかったりするので平穏な育児のためには予防がとても大切です。

オムツかぶれを初めて経験する場合は病院受診をお勧めします。

なんでもそうですが、夫婦で分からない分からないでいるよりも専門家に教えてもらいに行くのが一番です。日中の病院受診は気兼ねなく行っていいと思います。

周りの人がどう考えているかを気にするよりも、自分たちの不安を解消する方が大切です。

大丈夫、このブログを見るくらいに調べている人はそのうちオムツかぶれが治ります。

1週間の辛抱です。乗り越えていきましょう。

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